今月の音楽雑誌! SOUND DESIGNER「Galileo Galilei」/ Sound & Recording「中田ヤスタカ」 / DTM「初音ミク V3」/ Guitar「斉藤和義」
- By: BeatMakingEntertainment
- カテゴリー: ALL, プロデューサー・アーティスト使用機材, 知識テクニック秘技
SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2013年 11月号 [雑誌] |
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アーティスト / 著者 | |||||
会社 / 出版社 | サウンド・デザイナー; 月刊版 | ||||
発売日 | 2013/10/9 | ||||
内容紹介
今月の巻頭アーティストは、Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)です。
サードアルバム『ALARMS』を発表した彼らのレコーディングの工程を探るために、札幌のわんわんスタジオを訪ねました。
特集は、歌メロの作り方を紹介する「今すぐ“メロディ”が作れる本」をお届けします。
心に残るメロを作るための入門特集です。第二特集は、人気ドラマ「あまちゃん」のオープニング曲を打ち込む方法を解説。
ホーンとストリングスのアレンジのコツが満載です。
製品特集は、自主ライブで役に立つ「PAシステム」を大紹介。
学校や野外でライブを計画している人に役立つツールが満載です。●表紙:Galileo Galilei(ガリレオ・ガリレイ)●巻頭注目アーティスト:Galileo Galilei
メンバーがアルバム『ALARMS』の制作秘話を語り尽くす!
札幌にあるGalileo Galileiのプライベートスタジオ「わんわんスタジオ」に潜入!●Web連動企画:大人気の「作曲企画」第3弾!
「今すぐ“メロディ”が作れる本」●スペシャル企画1:じぇじぇじぇ(` jjj ‘)おらにもできた!
「“あまちゃんのテーマ”を打ち込んでみよう! 」●対談企画:TAKUMI’s 匠ism TALK
第3回ゲスト:ミヤ(MUCC)●特選ミュージシャン
MONKEY MAJIK
冨田ラボ●プロのプライベートスタジオを公開
佐藤洋介(COIL)●洋楽アルバム解体新書
ナイン・インチ・ネイルズ『ヘジテイション・マークス』
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2013年 11月号 [雑誌] |
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アーティスト / 著者 | サウンド&レコーディング・マガジン編集部 | ||||
会社 / 出版社 | リットーミュージック; 月刊版 | ||||
発売日 | 2013/10/15 | ||||
中田ヤスタカ(CAPSULE )~抽象音やドローンなど新要素を導入、実験精神に満ちた『CAPS LOCK』完成!
■巻頭インタビュー
中田ヤスタカ(CAPSULE )
抽象音やドローンなど新要素を導入
実験精神に満ちた『CAPS LOCK』完成!
中田ヤスタカ+こしじまとしこのユニット=CAPSULEが、1年半ぶりとなる待望の新作『CAPS LOCK』を10月23日にリリースする……のだが、従来のCAPSULEファンはきっと面食らうに違いない。アーティスト名が“capsule”から大文字表記の“CAPSULE”になったこと、ワーナーへレーベル移籍をしたこと、海外では10/16から先行配信リリースを行うことなど、めまぐるしい展開を見せている彼らだが、一番のトピックはやはりそのサウンド。ここ2作ほど4つ打ちメインのダンス・トラックに傾倒していたのに対し、今回はマッシブな音圧で踊らせるというよりも、より作家性を重視したような作品へと変化を遂げているのだ。もちろん“シンセを使ったポップス”というフォーマットはキープしているが、抽象音を巧みに導入した曲から何とドローン(!)だけのトラックまで、これまで以上に実験精神にあふれた作品となっている。きゃりーぱみゅぱみゅやPerfumeでヒット曲を連発するプロデューサーであると同時に、一音楽家としてもこのアルバムで大きな進化を見せた中田。ロング・インタビューで彼の脳内に迫ってみたい。■特集
作曲/アレンジに役立つ
コード進行スキルアップ講座■特別企画
理想のテイクが手に入る
ボーカル録りのワークフロー■Cross Talk 中村弘二× 牛尾憲輔
シーケンサー付き卓上アナログ・シンセで遊ぶ!■コンサート見聞録
サザンオールスターズ@宮城スタジアム■ミックス解剖学
ジェイ・Z「ホーリー・グレイルfeat.ジャスティン・ティンバーレイク」
by デマシオ“デモ”カステロン■Classic Tracks
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ
「ヘロイン」
セックス、ドラッグ、デカダンをテーマにしたルー・リードの歌詞と、極めてアバンギャルドなバンド演奏を融合させた名盤、『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ』。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが1967年に発表したこのデビュー・アルバムは、リードやジョン・ケイルといったバンドの面々に加えて、ドイツ人シンガーのニコ、そしてプロデューサーでありジャケットのバナナ・ペインティングも手掛けたアンディ・ウォーホルという個性的な才能が交わって作り上げられ、アート・ロックの教科書的存在として後のシーンに大きな影響を与えた。そんな同作品の制作を支えたのが、現場プロデューサーだったノーマン・ドルフだ。ドラッグについて歌った名曲「ヘロイン」を含む本作のレコーディングについて、ドルフに振り返ってもらおう。■people
◎エルヴィス・コステロ&ザ・ルーツ
◎冨田ラボ
◎ロバート・グラスパー・エクスペリメント
◎青葉市子
◎ヴォルケーノ・クワイアー
◎三宅純
◎ダークサイド
◎堀江博久
◎Physical Sound Sport
価格: 無料
DTM MAGAZINE (マガジン) 2013年 11月号 [雑誌] |
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アーティスト / 著者 | |||||
会社 / 出版社 | 寺島情報企画; 月刊版 | ||||
発売日 | 2013/10/8 | ||||
特集:電子の歌姫『初音ミク V3』
- クリプトン・フューチャー・メディアのキーパーソンにインタビュー
- サンプルソング付き!初音ミク V3歌声インプレッション
- 初音ミク V3に同梱されるソフト解説
- DAWソフト無料デモ版『Studio One 2』で“伴奏作り”体験
- 保存版 ボカロ打ち込みテクニック集
- VOCALOID CREATORインタビュー
れるりり/millstones/椎名もた(ぽわぽわP)/tilt-six- ボカロP28人に聞きました みくみくアンケート
ryt/糞田舎P/AVTechNO!(アドバンステクノ)/ATOLS/ismK(夕闇P)/うたたP/おにゅう/オワタP/かめりあ/kiichi/きくお/Clean Tears/koushirou(卑屈P)/cosMo@暴走P/シメサバ/ツイスターズ/daniwellP/ダルビッシュP(devilish5150)/てぃあら/デッドボールP/nana(Sevencolors)/虹原ぺぺろん/ぺぺろんP/鼻そうめんP/ほぼ日P/Polyphonic Branch(ぽりふぉ)/みきとP/宮沢もよよ/40mP/Last Note./立秋
ギター・マガジン編集部 Guitar magazine (ギター・マガジン) 2013年 11月号 [雑誌] |
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アーティスト / 著者 | ギター・マガジン編集部 | ||||
会社 / 出版社 | リットーミュージック; 月刊版 | ||||
発売日 | 2013/10/12 | ||||
斉藤和義~歌うたいのギター愛
■Featured Guitarists
斉藤和義 (24ページ)
今年でデビュー20周年。先頃、ギブソンから3本目となるシグネチャー・モデルのJ-45が発売され、約2年ぶりとなるフル・アルバムを2枚同時にリリースするなど、まさに絶好調と言える活動を続けている斉藤和義を大フィーチャー。歌うたいとしての顔はもちろん,ギタリスト=斉藤和義の魅力に迫る。ギター・コレクション、J-45シグネチャーの製作秘話に加え、本誌の人気コーナーであるビンテージ・ギター・カフェにも登場してもらった。必見の内容です!■The Instruments
グレッチ・アンソロジー (30ページ)■新連載
First Call~スタジオ・ミュージシャン列伝 (21ページ)
Vol.1 矢島賢
“First Call”とはミュージシャン用語で、アレンジャーやプロデューサーから真っ先にお呼びがかかるスタジオ・ミュージシャンのこと。今月から不定期に掲載するこのシリーズは、演奏者のクレジットがまだ一般的でなかった60?70年代から活躍した半ば伝説とも言えるギタリストを取り上げていく。第一回は矢島賢。山口百恵、中森明菜、松田聖子などの歌謡曲から長渕剛、アリス、佐野元春などいわゆるニュー・ミュージック系のアーティストの間を垣根なく行き来して、楽曲に色気を添えた名手である。その実像を浮き彫りにしていこう!■ライブ機材
BUMP OF CHICKEN
B’z
チルドレン・オブ・ボドム■Interview
戸高賢史×菅波栄純
トリヴィアム
カーカス
People In The Box
山崎まさよし
マキタスポーツ