【追悼特集】 サウンドデザイナー『大滝詠一』/ サウンド&レコーディング『 佐久間正英』
- By: BeatMakingEntertainment
- カテゴリー: ALL, プロデューサー・アーティスト使用機材, 知識テクニック秘技
表紙&巻頭16ページ追悼特集: “ウォール・オブ・サウンド”の秘密
大滝詠一
インタビュー:杉 真理/吉田 保(エンジニア)/OKAMOTO’S/岩崎元是(作・編曲家)
http://www.sounddesigner.jp/
追悼企画・佐久間正英が遺してくれたもの
■追悼企画
佐久間正英が遺してくれたもの
プロデューサー/ミュージシャン/作編曲家の佐久間正英さんが1月16日に帰らぬ人となりました。1981年の創刊以来、弊誌は長きにわたりさまざまな形で佐久間さんのお世話になりました。作品リリース時のインタビューはもちろんのこと、機材のレビューそして対談企画において、佐久間さんは常に制作者の視点で、明快な発言を続けられました。あらためてそれらに目を通すと、いずれも時代の先を見据えた示唆に富んだもので、これから音楽を作っていく人間にとって、今なお良き指針となるものばかりでした。今月号では追悼企画としてそれらの記事を可能な限り再掲載します。佐久間さんが遺されたものを受け継ぎ、未来を切り開いていくこと、それこそが私たちに課せられた使命でないでしょうか。
(1986年3月号掲載の「シンセ・サウンド解剖室」と2013年2月号掲載の「佐久間正英がオススメするAAXプラグイン」はiPad版にのみ再掲載となります。ご了承ください)
■特別企画
大瀧詠一
ナイアガラ・ムーンがまた輝けば
~類い希なるポップス職人の軌跡2013年末、大瀧詠一急逝の方に言葉を失った人も多いだろう。そこで本誌では2号連続で緊急追悼記事をお送りする。まず今号は過去に本誌が行ったインタビュー(アウトテイクからの初出もあり)から、彼がプロデューサー/エンジニアに興味を抱いた経緯や、スタジオ機材/制作風景関連の話などを引用しつつその足跡をたどる。今まで彼の作品を聴いたことが無い方にもガイドとして楽しめるような内容となるよう配慮したつもりなので、大瀧の偉業を少しでも多くの人に知ってもらえたらと思う。また、坂本龍一、駒沢裕城(スティール・ギター奏者)、齊藤文昭(SCI代表取締役)の三氏からの追悼コメントも併せてお送りする。
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/
SOUND DESIGNER (サウンドデザイナー) 2014年 03月号 [雑誌] |
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アーティスト / 著者 | |||||
会社 / 出版社 | サウンド・デザイナー; 月刊版 | ||||
発売日 | 2014/2/8 | ||||
サウンド&レコーディング・マガジン編集部 Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2014年 03月号 [雑誌] |
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アーティスト / 著者 | サウンド&レコーディング・マガジン編集部 | ||||
会社 / 出版社 | リットーミュージック; 月刊版 | ||||
発売日 | 2014/2/15 | ||||
Sound & Recording Magazine (Version 1.0) | ||
カテゴリ: | ブック | |
価格: | 無料 | |
デベロッパ名: | RITTOR MUSIC, INC. | |
リリース日: | 2013/09/13 | |
現Ver.の平均評価: | (4.5 / 182件の評価) | |
通算の平均評価: | (4.5 / 182件の評価) |