DAW Ableton Live 極秘テクニック【レイヤー・ビーツ】
- By: BeatMakingEntertainment
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Secrets to making layered beats in Ableton Sampler Pt 1 of 2
Secrets to making layered beats in Ableton Sampler Pt 2 of 2
Ableton Liveのサンプラー Drum Rack を使ったレイヤー・ビーツ・テクニック
ライブ・パフォーマンスやトラックのバリエーションを増やすのに重宝すると思います。
設定方法は簡単で
複数のサンプルを用意し、Drum Rack (Simple or Sampler)を立ち上げる
一つのパッドに用意した複数のサンプルをドラッグ&ドロップする
サンプルセレクトゾーン(Sel)でトリガーされるサンプルを区切りマルチサンプルを割り当てる。
MIDIコントローラーのツマミを回すと別のサンプルが再生されるように
SelとMidiコンのつまみを
MIDIリモート・コントロールのアサイン設定をする。
これでMIDIクリップのMIDIシーケンスを変更せずに、ツマミを回すと別のサンプルが再生されます。
Ableton Liveの「サンプルセレクトゾーン(Sel)」という特有の機能により、このテクニックが使えます。
ちなみに、LogicのEXS24、Pro ToolsのSTRUCTURE Free,Cubaseのサンプラーを使えばマルチサンプルまではできます。
Ableton Ableton / Live 9 Standard DAWソフトウェア |
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アーティスト / 著者 | Ableton | |||
会社 / 出版社 | ||||
発売日 | ||||
Ableton Ableton / Live 9 Suite DAWソフトウェア |
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アーティスト / 著者 | Ableton | |||
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AKAI MPD32
応用テクニック
Ableton Live Kick Drum and Synth Line Layering Tutorial