『 LFO ( Low Frequency Oscillator ) 』 シンセ知識 Logic

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Cool Tips For Using LFOs In Your Synths

 

 

 

代表的な用途

オシレーター

LFOを、オシレーターの音高を制御する入力へ接続する。この場合、オシレーターはピッチを制御する入力を複数備えているものを使うか、あるいは同等の回路を用意しなければならない。 基本のピッチを制御する信号にLFOで発振された低周波が合成されることにより、音程が周期的に変化するビブラートの効果を得ることができる。 この効果をモジュレーションといったりもする。

フィルター

LFOを、フィルターのカットオフ周波数を制御する入力へ接続する。 フィルターの開閉具合がLFOから発振される低周波に従うので、連続的に開閉するフィルターを得ることができる。 フィルターのレゾナンスを高めに設定すればワウ効果になる。

アンプ

LFOを、アンプの音量を制御する入力へ接続する。 音量の変化がLFOから発振される低周波に従うので、トレモロや音量が変化するビブラートの効果を得ることができる。

パン

LFOを、パンを制御する入力へ接続する。 音声信号の定位が周期的に変化する効果を得ることができる。

遅延素子

BBDやデジタルディレイなどの遅延素子のクロックをLFOで変調することにより、コーラス、フランジャーなどの効果を得ることが出来る。矩形波で変調した場合、ピッチチェンジャー的な効果も可能である。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/LFO_(%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%A5%BD%E5%99%A8)

 

 

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カテゴリ: ミュージック
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デベロッパ名: Apple
リリース日: 2013/07/16
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